2007年08月11日

お姉さん達は遠くへ行ってしまった(笑)的な日記

長らくインディーズで活動していた東京ブラススタイルが、いつの間にかメジャーデビューしていた。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E5%A4%A9%E5%9B%BD-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB/dp/B000RY42J4

インディーズを追いかけていたのは人生初のような気がするけど、この人達はアニメソングをとんでもなくレベルの高いJAZZ仕立てのブラス楽曲で聞かせてくれる、とても不思議なお姉さん達です。

今回のメジャーデビューに際して、メンバーも何人か入れ替わっているようで、アイドルユニットみたいな売り出し方をしていますが、本当に演奏が上手い。

個人的に凄いなぁ、と思うのは、今回のメジャーデビューアルバムの曲構成。

檄!帝やキューティーハニー、ジブリ楽曲など、メロディーラインの綺麗な定番曲はインディーズ時代のアルバムで殆ど消化している状態なので、メジャーアルバムはベスト的に出すのかなぁ、なんて思いきや、使いまわし楽曲は一切無しという気合の入りよう。

1曲目に摩訶不思議アドベンチャー(ドラゴンボールのOP)、
2曲目と3曲目に至ってはサザエさんとちびまるこちゃんと続くんで「おいおい大丈夫かいな」と心配になったのですが、それをそれなりに聞かせるというのは凄いと思う。

秘密のアッコちゃんが何故ここまでカッチョイイ編曲になるのだろうか。訳ワカラン。

スカ、ビックバンド、しっとりな感じのJAZZなど、一枚のアルバムで楽しませてくれるのは流石。
っていうか今まで無かったボーカルがあるのにもびっくりですが、これトロンボーンの人が歌ってるんですね・・・。

この何でもありの雑多感がいつまでも続く事をお祈りしています。

2007年07月15日

梅田松陰? の巻

ふと思ったこと。

ウェブ進化論を引っさげて、Web2.0という考え方を示した梅田望夫氏は、もうある意味平成の吉田松陰のような気がしてきた。

吉田松陰から高杉晋作、そして大村益次郎への流れというのは是非、司馬遼太郎の「世に住む日々」を読んで欲しいと思うが、一言で言えば松陰は思想を生み、その志を継いだ高杉が行動を起こし、大村の技術力がそれを実現させたという感じ。

ところでWeb2.0が笑い話にしか聞こえないという風潮には二つの原因があるように思う。
一つは、そもそもの曖昧さや自分(もしくは自社)以外のものに依存しまくるのって、安定して金にならないよね、というWeb1.0スキームのほうが安定して儲かるよ、っていう理由と、
もう一つは高杉が凄く少ないから。

あの幕末の時代、インターネット並みに情報、知識へのアクセスが容易な時代であったなら、そもそも大村のような人間が松下村塾を叩く理由は無かったし、医者が上野のお山に大砲打ち込む事も無かっただろう。
大体Web2.0の土台になりそうなもろもろの技術は翻訳、ないしはWebで見る事が出来るし、順序をしっかり構成すれば誰でも覚えうる技術だ。

つまり、現代のインターネット社会というのは、大村的人間の相対価値が極めて低いという時代な訳だ。

Web2.0的な技術という話で言えば、誰しもがAjaxやFlashの有用性を認めつつ、
自分の会社のWebサイトがAjaxを使ってなかったり、そもそもFlashは使用禁止だったりする。

大村が何人いようが、大村を使う高杉がいない限り、結局それは変わらないんだよね。

現代の高杉は何をしなければならないかというと、しっかりと情報を如実知見しながら、時には上司を巧妙に説得し、大村(外部のデザイン会社、もしくは社内の技術者)をしっかりと捕まえながら大村が少しでも成長する機会を作ること。
Web2.0的技術を使う事による優位性を把握しながら、戦略的なロードマップを敷き、利害が一致する人をド派手巻き込みながら、考える隙をほぼ与えずに、絶妙のタイミングで一騎果敢に大村が登場できる舞台を整えるような人。


ただ、高杉は恩師が死んだり上海が植民地化されるなど、差し迫った理由付けをしないと動かないので、多分AmazonがフルAjax化した頃に高杉が増えるんじゃないかと思う。

まぁ判らんけどね。

2007年05月18日

AdobeCS3のウワサを聞いての雑感。

来月6月29日に、いよいよAdobeCS3が発売される。

その前の8日に行われるAdobeCS3の発表会みたいなセミナーに参加する予定だが、実は会社が会社なんでなんとなくCS3のお話は聞いている。
特に自分はMacromedia信奉者なもんで、MacromediaがAdobeになって初めての統合環境のバージョンアップで、今度はどんな風になるんじゃろうと結構楽しみにしていたんだけど、話を聞く限りだとどうも大した事なさそうかも・・・というのが正直な所。

まずFlashだが、Apolloに対応してないらしい。してないのかよ!
アニメーション的な所はFlash8で大分完成した感があるので、あとはActionScript3.0の強力な外部ソース操作とApolloのローカルファイル操作を待つのみという感じが強いFlashだけども、FlashでUIを作りながら思いつきでF9押してデスクトップアプリの作成、っていうのはまだ出来ないようだ。
一度FlashでUI作る事を覚えると、やっぱどうしてもEclipseでFlex2で、っていう門戸はたたきにくい。
雑誌によるといずれFlashやDreamWeaver上でもアポロ開発の環境は提供するみたいなインタビューが掲載されていたので、であれば次回のFlashでいいや、っていうのが感想。

次にDreamWeaver。今回はAdobeのAjaxライブラリであるSpry積んでるというのが最大の目玉。
なのだけど、XMLファイルの操作やらってのは積んでないらしい。
今回はSrpyの中でもアコーディオンメニューとかそこら辺のUIが中心。
それってJavaScriptをメニューとして組み込んだだけなのでは・・・。というのが自分の感想。
正直DreamWeaverを購入する誘因にはなりそうもない。

最後にFireWorks。今回の売りは「プロトタイプ機能」なるもので、話を聞くところによるとモックを凄く作りやすくなる機能らしい。

自分はまだ詳細を知らないのだが、雑誌をぱっと見た限りだと、多分jpegをツリー上に管理して、クリックすると指定したjpegに画像が遷移する。という感じだった。
これは自分が「プロトタイプ機能」と聞いて想像していたものと激しく乖離していたので、かなりショックを受けている。

自分が想像していたプロトタイプ機能は、FireWorks上で画像処理をする時に指定する、フォントの色や書体、背景色やら何やらを勝手にCSSに反映するとかそういう感じのもの。

というのも、現在のFireWorksのスライス機能って基本的にはテーブルベースな訳で、CSSでDivだFloatだっていう今の時代から考えるとそこら辺は是非実装して欲しい所じゃないですか。(ムリ言ってるかも知れんけど、全くCSSに出来ないわけでもなさそうじゃん?)

やっぱりTableでパッツリ組まれているものをDiv切ってCSSでっていうのはめんどくさい訳ですよ。
しかもCSSってブラウザによって表示違うしさ。

まぁ雑誌におけるFireWorksの紹介スペースが若干小さかったので、もしかしたらそんなクールな機能があるかも知れない。

・・・みたいな夢を見て来月の8日を迎えようかと思います。
一応参加申し込みをする時にそのセミナーのレポートをこのブログに書く事を約束したので、
また追ってレポートすると思います。

もしかしたら、すれてるかも知れませんが・・・。

2007年03月11日

大学生がWebデザイナーになる為の9つのステップ

0.前提を理解する
Webデザイナーとは、依頼主(クライアント)から注文を受けて、依頼主が欲しい製作物を具現化する職業である。

Webデザイナーはアーティストではないので、クライアントが欲しいもの以外を作っても意味はない。
Webデザイナーは、クライアントが何が欲しいか判らない場合(よくある)、適切な会話スキルの元、何が欲しいのかを浮き彫りにしないとならない。
Webデザイナーが製作する製作物は、単純なカンプ(jpegなどの一枚絵)から、コーディング、CGIやFlashなど、注文によって異なる。
沢山の事がセンス良く出来るWebデザイナーは、色々な仕事を請け負う事が出来る。
出来る事の少ないWebデザイナーは、出来る仕事が少ない。

あなたはWebデザイナーになりたい大学生である、と仮定した時、
恐らく以下9つのステップが必要になる。


1.コレを買って読む。

まずデザインそのものの基礎を知る必要がある。
本屋さんに行くと「○○風の素材の作り方」をまとめたアイディア本が沢山あるし、
「○○なサイトの作り方」という本も沢山あるが、それは国語で言えば四字熟語や諺みたいなもので、
即時性はあるのだけど、それに頼っていると応用が効かなくなる。

コレは、国語で言えばひらがなや漢字のドリルに近い。読んですぐに使えるものはごく少数だが、
後からひとつひとつの判断が正確になる。
システム屋にとっての初級シスアド、もしくは基本情報処理試験みたいなものだと思えばいい。
この基礎がないと、クライアントの千変万化する要求にこたえられる地力がつかないと思う。

2.自分がよく行くお店のホームページをHTMLで作ってみる。

Webデザイナーとしての基礎を覚える必要がある。
HTMLは出来れば手書きがよいが、ホームページビルダーなどがあればそれを覚えてもよい。楽になる。

商用のホームページには大きく分けて「宣伝用」と、「販売用」の二つのページがある。
販売用は敷居が高いので、まずは宣伝するホームページを作ってみる。
よく行くお店のホームページを作る時は、同業他社のホームページを参考にする。
3つほど見比べてみれば、どのホームページにも共通するメニューと、そのページ独特なメニューがあるはずなので、「何故このメニューは必ずあるのか」の理由を考えながら、ホームページを作ってみる。
どんなメニュー、画像をどのように並べれば美しく見えるかは、ノートにラフ書きをしながら考えていく。
必要な素材、画像などは、素材サイトを検索して借用する。
その際、複数の素材サイトをはしごすると統一感が無くなるので、少ないほうがよい。
上記のノウハウが書いてある入門本としてはコレがお勧め。定評がある。


3.レンタルサーバーを借りる。
FTPについて理解をする必要がある。
今後、ステップ1の製作物を確認する為や、色々な実験をしたりする為には避けて通れない。
無料レンタルサーバーのサービスもあるが、Webデザイナーになりたいのであれば自分で有料レンタルサーバーを借りること。
年間ある程度のコストが掛かってしまうが、これは覚悟と共に割り切ること。とりあえずあれば便利。

安価でサポートが充実しているレンタルサーバー会社といえば、やっぱりココ
大体の言語は使えるし、特にヘルプドキュメントが非常に充実しているので安心。
ドメインは好きにしてよいが、一生ものなのでよく考えること。レンタルする容量は最小プランで大丈夫。

3.5.スタッフ日記をMovableTypeで作ってみる。(やらなくてもいいけど、やっとくと身になる)
CMSについて理解をする必要がある。
この時点でSNSやブログをやった事がない人は、とりあえず適当にブログを開設して使ってみる。

MovableTypeの技術的なノウハウは適当に本を買って覚える。色々な本が出ているので自分にしっくり来るものを選ぶ。
ブログを作る時も、やっぱり同業他社のブログを参考にすること。
どんなカテゴリーがあるのか、どんな記事が面白いのかをしっかり見ておくこと。

「こんな風にしたら面白いだろうな」「こんな機能があればいいな」というのが固まったら、とりあえず作ってみること。やっぱり止めたと心を折らないこと。
作る際にはこちらのサイトを参考する。ここ以上のMT関連の情報サイトはあまりない。
とりあえずデザインはStyleCatcherでOK。
でもCSSは適当にいじって理解しておくこと。

4.そろそろFlashを購入して、TOPページ用のフラッシュを作る。
お手軽なゴージャスさを実現する為に、Flashを習得する必要がある。
FlashはAdobe社が提供している有料ソフトだが、大学生なら1万円前後で購入出来るのでヨドバシ辺りでポイントと合わせて購入すること。大学時代にケチると3倍程度の金が掛かるので、大学時代に「通過儀礼」として済ませておくこと。
また先々の事を考えると、素材作成ソフトやプロ用のコーディング環境も必要になってくるので、統合環境は必須。先々の事を考えると、お買い得。
ここら辺で頑張ってお金を工面すること。主な手段としてはお年玉、親のすね、アルバイトなど。お勧めは7で後述。

どうしても統合環境なんてお金を用意出来ない人も、せめてFlashとFireWorksの最新版だけは購入すること。最後は親に泣きつくこと。

Flashの習得はびっくりする位簡単なのでサクサク覚えること。お勧めなのは勿論この本
勉強の為に紅白Flashなども目を通しておくこと。

5.FireWorksを習得してオリジナル素材を作れるようにする。
自分で素材を作れる必要がある。
素材サイトだけでは物凄く表現の幅が狭いので、必要な素材を作れる程度はFireWorksの使い方を覚えること。

FireWorksは、二つの事を覚える必要がある。
1つは基本操作。この習得はやっぱりこのシリーズに尽きる。
2つ目は「○○風の素材」の作り方の習得。
これは逐一覚えるものでもないので、大きな本屋に行って適当に素材製作用のネタ本を購入し、必要に応じてアレンジしながら手順通り作成すること。

6.FireWorksでTOPページのデザインをしてみる。
ページデザインを通して、ユーザビリティを考える必要がある。
素材だけではなく、どんなメニューをどのように配置し、どのようなバランスでどんな配色で、
みたいな細かい事の積み重ねを1からやること。
勿論、ここでも他のサイトを見てあれこれ考えながら作ってみること。

7.そのお店に電話をして「ホームページ入りませんか?」とダンピング営業をすること。
Webデザイナーとして就業する為に一番必要な「製作実績」を手に入れる必要がある。
実はこれが一番重要

ホームページ製作って、実はかなりの金がかかる。
勿論規模や案件にもよるが、まっとうな所に頼んだら最低100万は掛かる代物。

Webデザイナーになりたい大学生のあなたは、とりあえず構築の為のレンタルサーバーの費用、構築後の更新、サポートなどは除外して、全部込みで5万で請け負う。

5万円という金額設定には理由がある。
まず、規模にもよるが中小企業が大学生に払える金額は、自分の体感的にも5万が限界。10万だと交渉成立のハードルがかなり上がる。
また、5万円あれば統合環境や今までの書籍代などの投資分が回収出来る。

そして最大の理由は、上述したように「製作実績」が手に入るのが最大の魅力。

派遣でもなんでもいいが、人材サイトのWebデザイナーの募集条件を見れば判るが、応募の条件として「製作実績の提出」という一文がない会社はほぼ皆無である。
注意すべき点としては、この「製作実績」というのは商用での製作実績である、という点。

今時新入社員に手取り足取りWebデザインのイロハを教える会社は皆無(実際にデザイン会社さんに電話で聞いてみるといいと思う)なので、事実上これは自力で獲得する必要がある。
なので、製作に没頭出来る、制作会社お抱えのWebデザイナーになる為にはどうしてもこの「製作実績」が必要。

また、「自分でサービス作って自分で営業して売りました。今実際に動いています。」という経験は、
就職活動の上でIT系企業にエントリーする際、強大なPRポイントとなる。(ちなみに自分の場合はこっち)

で、値段交渉する時は笑顔で一歩も引かないこと。これも重要。

8.実際に製作する
クライアントとの打ち合わせを経験し、一人で全部やる経験と、やりとげた自信を獲得する必要がある。

Webデザインは一人だけでは出来ないので、お客様が何が欲しいのかを沢山ヒアリングしながら一緒にWebサイトのデザインを描いていくこと。
その際、そのクライアントが実現したい夢を聞いておくと、その後の製作や折衝がとてもスムーズに進む。
自分はそのクライアントの夢を実現する手助けをしているんだ、と誇りを持って最後まで製作を完遂すること。
その際、期日は必ず厳守すること。
クライアントの担当者のブラウザはちゃんとチェックしておくこと。
契約書の作り方は「大学生で判らないので教えてください」と素直に申し出ること。
出来上がった契約書は熟読した上、不都合な事が書かれていないかちゃんとチェックすること。

9.就職先を探す。
自分の将来をある程度安定させる必要がある。
ここまで来た貴方は、恐らく一人でもそれなりのモノを作れるはずだし、
多分営業なんてお手の物だろう。

後は人材サイトを見比べて、好きな企業に上記のステップをエントリーシートに反映しながら面接を受ければいい。自信が無ければもう1~2個サイトを作ってもいい。

もし就職活動の時期に間に合うようなら、IT系企業に入社してもいいし、営業職になってもいい。
IT系企業に入れば、実製作をする機会は限られてくるが、自分が「クライアント」となるので、配属先が上手くいけばいきなりWebディレクターとして活躍する事も夢ではなくなる。

自分は入社一年目ですが、今はそんな感じで仕事してます。

2007年03月05日

ピアノ(Flash)とオーケストラ(Ajax)を比べるのが流行っている件について

ピアノ
・簡単に音が出る。
・それなりの曲だったらすぐ弾けるようになる。
・頑張れば一人でも凄くいいものが出来る。
・でも、その出来上がっちゃってる天才の世界観が受け入れられなかったりする。

オーケストラ
・ちょっと音を出すにも色々な楽器・演奏法を知っていないといけない。
・曲が長くなったり、変更が入ったりすると多くの楽器・演奏者に影響を与える。
・でも頑張って指揮を執り続ければ凄くいいものが出来る。
・頑張った指揮者はいろんな楽器・演奏者に愛されるので、スムーズに世界観が受け入れられる。


最近はてブで、FlashとAjaxの優劣論を見かけた。

自分がその事を知った(というか首を突っ込んだ)のは、はてなの人気記事一覧あったこちらの記事を読んでコメントしたのがきっかけ。

*ちなみに私信になりますが、自分の気まぐれなコメントから、引き続いて見事な記事を展開されたZAPAさんに敬意を表します。お見事です。

で、ZAPAさんの記事でフラフラしていると、今度はアイカワさんという方のこちらの記事を読むに到る。

仕事柄、基本的に「動けばいいや、どっちでも」派だけど、今回に関してはFlash派。
でもFlash万歳というよりかは「Flash擁護派」と自分を位置づけたい。

というのも、若干Flashは冷遇視されすぎてやしないかとは思う。
自分みたいな人間が仕事上のWebサイトにFlashを採用出来ない理由は、SEO激弱でブックマーク出来んの?テキスト変更めんどくさくなーい?と世間様が認知されているからに他ならない。

FlashでSEOが成立する為には、もちろん検索サイトでテキストを読んでもらわないと話が始まらないが、この記事でも紹介されている通り、swfファイルに完璧埋め込まれているテキストでも、Googleは普通に拾っている。

普段、貴方がGoogleを使っていてFlashファイルが一番上に来ない理由は、
まず貴方がFlash内で流れているテキストを思い出しながら検索しないからだし、
そもそもFlash作っているデザイン会社が一番重要な会社のロゴとかをアルファチャンネル操作しただけでswf書き出しちゃうし、
そんなFlash頼む会社がそもそもそのFlashが掲載されるサイトのSEO考える時(もしくは考えてもらう時)に、端からFlashのSEO対策なんて考えている訳がないからだ。

笑っちゃう位にスルーされまくりのFlashは、やっぱり可哀相だと思う。
ちなみに、個人的にはこのスルーされまくりの現状を打開するには、Adobe社が外部テキスト、XMLを一切使用しないフルフラッシュサイトを作り、そのサイトをGoogleで「ゴッゴル」検索した時に一番上に表示させる他にねぇと思う。(ほんとかよ)

で、その時のSEO対策ドキュメントを全部公開しちゃうのね。
だって現状だとFlashのSEO対策頼む会社なんて無いんだから、頼まれるSEO対策の専門会社もそんなノウハウ用意したって無駄じゃん。
持ってたら持ってたで、そんなん公開する訳ないし。

結局、GoogleがGoogleMapをAjaxで作った理由って、
「ベンダー依存のソリューションに頼りすぎるのって、やだよね?」って天才が天才の世界観を否定しただけの、要するに政治のお話のような気がするんだけど、これ褒めすぎでしょうか?


ちなみに、パーマリンク問題はコレで解決しそう。

写真問題に関しては、そもそもFlashの写真って動いているんじゃ・・・。という話だし、
写真アルバムとかフラッシュECサイトだったら、普通はイメージフォルダが用意されていて写真ファイルがまとめて置かれてると思うから、そこにリンクはりゃいいじゃん、と思う。
むしろ、画像が簡単にコピー出来ない事の方がメリットはありそうな気がするんだけどな。

3月7日追記
ZAPAさんがこちらのページにてswfファイルのSEO実験を開始されました。
考えてみれば、そうですよね。えぇ。その行動力は無かった。
という訳でFlashを使いこなす

どんな実験結果になるのか楽しみです。


2007年03月01日

ヤフオクでライター落としました。

ヤフオクでライターを落としました。

この「オリバー」というオイルライターがもうツボというか、Zippoにはない魅力満載なので紹介したいと思います。
とりあえず動画をご覧ください。




ぱっと見ただけだとさえないライターなのですが、以下の写真でこのライターの真髄を紹介したいと思います。

%21cid_A0001.jpg
火をつける側と反対側のほうは、このようにネジが入っています。
これをはずすと、中にオイルを入れる事が出来る仕組みなのですが、実はこのネジの先が六角になっています。




%21cid_A0002.jpg

で、ここに刺さります。
コレを回すと、





%21cid_A0003.jpg
こんな感じで、中からバネが出てきます。このバネで着火に必要な磨耗する石(火打石だと思ってください)を押し込む仕組みなのですが、ネジで外して、石を入れてまたネジを絞めればすぐに石が補充できます。

しかもそれでけではなくて、





%21cid_A0005.jpg
こんな所にも刺さります。これを回すと、





%21cid_A0006.jpg
なんと火打石のスペアが出てきます。









で、何?という方に説明します。しますよえぇ。

オイルライターというとやはりZippoが有名です。
勿論Zippoには根強いファンがいますし、若い喫煙者がまず最初にあこがれるのはZippoと言っても過言ではないでしょう。何を隠そう自分も高校の修学旅(以下略)

ところが、一方でアンチZippo派とも言えるコダワリを持った人たちがいるのも事実です。
そういう人達の主張でもっとも顕著なのが、「形が面白くない」という理由。

Webサイトの構築で判りやすく(?)説明すると、要するにCSSを変えてるだけじゃんZippoって。という話で、確かに原型が完成してからずいぶん長い間多くの人に愛されても、機構的な中身が変わる事はありません。(だからZippoだという話もあるのですが)

そうなると個性というのは外見の装飾とか、フタを外したときの「カシャーン」の音とかで判別せざるを得ない訳で、それって個性的とはいえないんじゃないのか、というのがアンチZippo派の大まかな主張です。

確かにZippoの他にもライターのメーカーというのは沢山ありまして、ロンソンとかダグラスとかが有名どころ。

で、今回紹介したライターは、オリバーという名前です。
正式名称は「オリバークラッシク」のタイプⅠ型。
来歴が結構古いのですが、1950~60年代に日本で製造され、世界に輸出されたというジャパンオリジナルのライターです。
開発にあたって着想は1940年代のヨーロッパのライターから得ているという所も、いかにも日本らしいエピソード。
あ、勿論写真は当時のオリジナルではなくて復刻版です。

実際の使用感ですが、「とても楽」というのが正直な感想です。
オイルを足したり、石を交換したりと、100円ライターとは違ってオイルライターはそれなりの手入れをしなくてはいけないのですが、その所作を全てネジを使って行うので、換装作業がもう粋の極み。というか美しくすらあります。Zippoのように中身を引きずり出して、という野暮な所作が必要ないのはやはりうれしいです。

こんな小さな体にギミック満載で、お値段は3300円。是非この機会に検討してみて下さい。
なかなかに楽しませてくれます。

2007年02月27日

動画モブログに対応してみたんよ の巻

この日記の直前の二つの記事を見れば一目瞭然だと思いますが、
ケータイで撮影した写真の他に、動画もブログにアップロード出来るようにしてみました。

実はこの技術って一年くらい前にはWebデザイナーの人が公開していたものなんですが、ハードルが高くてやりたくてもやれなかったんですよ。コレ。

現在Youtubeとかで見られる動画の圧縮・エンコーディング形式は、MacroMedia社(現Adobe社)が提供するFlashPlayerで再生できる、swfという拡張子形式のもの。
勿論一年前のその人も、携帯で撮影した動画(3GP形式)のものをswfにエンコーディング(変換)しなおして公開していたんだけど、この公開する仕組みがMacromedia純正のサーバーを利用しないと出来ない(らしい)サービスで、モノさえあればすぐ出来そうなんだけど値段が超高いんで手が出せず。

いずれはやりたいなぁ、と思ってはいたんですが、会社が出している雑誌のMovableTypeの連載記事を見ていると、MTmailなんてサービスが。

これって要するに、MovableTypeで携帯投稿に強力に対応するための仕組みのこと。

元々MovableTypeの弱点の1つとして常々言われていたのは、携帯投稿に非常に弱いという点で、
例えばLivedoorとか、大方のブログサービスで普通に出来る「携帯で写真を撮ってブログにUPする」というのが出来なかった。(出来るのかも知れないがそういう喧伝はされてこなかった)

でも、元々MovableTypeというのは凄いソフト(ザックリした説明でごめんなさい)なので、いつのまにかMTmailみたいな素晴らしいサービスが出来た、というワケ。

これによって、MovableTypeユーザーは一挙に、写真は勿論、大方のブログサービスではちょっと難しい、動画を自分のブログに投稿する事が可能になった。

使用感としては、初期設定がややめんどくさいのと、MTmail側の携帯からメールを送信する際のローカルルールが明確に表示していない上にエラーも帰ってこないので、かなり「?」な状態が続くことを除けば、なれた今となってはとっても快適。

写真は写真でロリポブログの方で別に運営しているので、とりあえず当面は、気が向いたら動画をこのサイトにアップしていこうかなと思う。

とかいいつつどうせそんなに投稿しないと思うんだけど、出来る事が増えた上で、それをやらないというのも贅沢の1つな訳で、

ま、いつもの事ですね(笑)

動画テスト



動画テスト

本文のテスト



本文のテスト

2007年02月04日

近況

今日、先週に引き続いて二回目の土曜日出勤でした。

うちの会社では就職活動中の学生向けの企業合同説明会を主催しているのですが、現在自分はその事業部で利用しているシステムの改修を担当しています。

その企業説明会というのが先月から今月にかけて超絶過密スケジュールの中実施されていまして、改修用件をヒアリングする課長さんの予定がどうしても土曜日にしか確保出来ないという事で、今日の会議となりました。
とはいっても振り替え休日をもらうのでそんなに大変という訳ではないのですが、今日みたいに予定されていた映画鑑賞に参加できなくなるのは痛いです。しかもダーツ大会って・・・Orz。

仕事は、現在営業さん達に回したシステム改修の要望アンケートを取りまとめ、どの意見を実装するかを会議している段階です。
リニューアルとはいえ、徹頭徹尾システムを見て、より良いものにしていける、というのは実に楽しいです。

で、先回そんな会議をしている最中、課長さんから、
「うーん。始もこのシステムにはだいぶ詳しくなったと思うけど、やっぱり実物を見てみないと実感がなぁ。あ!そうだ。来週の金、土にビックサイトでイベントやるから、見においでよ。絶っ対見たほうがいいから!」
と熱く語られ、会議に同席して貰っていた自分の部長に、
「ぶ、部長、自分見に行っていいですか!?」
と聞いたところ
「いいよ~」

とのお返事が返ってきました。やたっ。

システム課は基本内勤なので、外に出る機会がほとんどありません。
それだけに単純にうれしいというのもありますが、今自分が作っているシステムの「実際」を見る事が出来るんだ、と思うとワクワクしてきます。

自分は9日に参加します。
大学時代の同級生や後輩も、恐らく9日にくる人がいると思いますが、あの広い会場でもし奇跡的に見かけたら声かけてください。

うーん。就活イベントなんて久しぶりだなぁ。